インプラントについて

ABOUT
TO
IMPLANT

ABOUT TO IMPLANTインプラントについて

失った機能を取り戻し、
若さをも取り戻す。
画期的なリハビリテーションです。

インプラントとは、歯のないところにインプラントを埋入する治療方法です。手術によって埋め込まれたインプラントは、しっかりと固定され、自分の歯と同じように噛めるだけではなく、残っている健康な歯に負担をかけません。しかも本物の歯と見間違うほどの美しさを手に入れることができます。

  • ※一本当たりの価格15万円~25万円程度。
  • ※最長10年間の治療保証があります。
  • ※治療部位、個々のケースにより異なります。
  • 詳しくは、治療計画立案書に提示いたしております。

虫歯や歯周病、また事故などによって歯が失われた時、それを補う方法としてブリッジや取り外し式の部分入れ歯や総入れ歯があります。しかし、それが本当に歯として機能しているでしょうか。

失った歯の修復

虫歯や歯周病によって歯が失われた場合、人工クラウンやブリッジ、取り外し式の部分的な入れ歯や総入れ歯が利用されていましたが、これらを口の中に固定させるためには隣の歯を削らなければならないという問題がありました。これに加え、最近では当たり前のようにインプラントの技術が使われるようになってきました。
歯の抜けた部分の顎の骨にインプラントを入れて支柱として、その上に人工の歯をしっかりと固定する治療法ですので、インプラントと顎の骨がしっかりと結合すればその上には丈夫で安定した歯を作ることが出来ます。そして、インプラントは健康な歯を削る必要がなく、失った歯の部分を補うには最良の方法だといえます。インプラントの需要は年々増えており、インプラントの技術も進みさまざまな症例における手術も成功しています。入れ歯ではどうしても満足することが出来なかった方も、自分の歯の感覚を取り戻すことが出来ます。

インプラントの長所と短所

インプラントの長所

  • 自分の歯と同じような感覚で噛むことができ、食べ物の味や感触が良くわかります。
  • 周りの歯を傷つけません。
  • 見た目には自分の歯と殆ど同じようにきれいに仕上がります。
  • インプラントがあごの骨に適度な力を加えますから、あごの骨がさらに痩せるのを防ぎます。

インプラントの短所

  • 保険制度がない(治療費が高額)。
  • 期間がかかる。
  • 手術を受ける必要がある。

噛むという行為によって脳が活性化されていることも血液検査によって確かめられています。脳の機能だけではなく、身体のバランス、さらに生活リズムにつながると考えられています。それだけ噛むということは重要なのです。ですから、全身的な健康を考えたり、長い目でみれば決して高い金額ではありません。そして、精神的にも明るくなるとか、社交的になるなど、それにより、あきらめていたことが可能になることはたくさんあるのです。
期間がかかるというデメリットも、矯正治療などに比べると期間はそうながくありません。そして、当院ではイミディエートファンクション(即時機能)といって、手術当日に仮歯を入れることができますので、しばらく歯の無い状態がつづくということはありません。もちろん当日から食事が可能ですので、見た目も自然で、歯がない状態を避けられます。

インプラントの耐久性

現在のインプラントはチタンでできており、通常の使用ではまず壊れることはありません。顎の骨に埋め込んだインプラント自体は極めて長期的に安定した状態を保つことができます。海外では40年近く前に治療されたインプラントでさえ、今日に至るまで問題なく使用されているケースが数多く報告されています。
そしてチタンは軽量の金属で、通常は表面に酸化チタンの膜を伴っていて、この膜が、内部のチタン本体の腐食を防止しています。
ですからインプラント本体の耐久性は問題になることはほとんどありません。当院では安心の10年保証制度を設けております。

※症例別に、個別に対応しておりますので、お問い合わせ下さい。
最長10年間の安心保証有。
(治療完了後は、定期チェックをお受け頂きます)

精密診療用の拡大レンズを使用

サージテル(拡大鏡)を使用することにより、普通では見ることの出来ない歯の細かい凹凸や、隠れた根管など様々なことが分かり、質の高い精密な歯科治療を行うことが可能になります。