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「磨いてるか」ではなく、「磨けているか」が重要です!必ず鏡を見ながら行ってください。
歯ブラシだけではどうしても届かない所には、自分にあった清掃補助道具を活用しましょう。 隙間のある歯と歯の間の清掃に使います。歯間の大きさにあわせて毛先のサイズを選んで下さい。入らない時は無理に使わないでデンタルフロスを使いましょう。
歯と歯の間の清掃に使います。(歯間ブラシの入らない所に最適です。) 通常の歯ブラシでは届きにくい所の清掃に適しています。
ここで、歯垢(ばい菌の塊でネバネバしたもの)の付きやすい所=磨き残しやすい所は何処でしょう。その磨き残しの多い所に気をつけて歯磨きをしましょう。
フッ素=虫歯の原因である酸に対して溶かされにくい歯をつくります。また、歯垢をできにくくする効果もあります。
鏡で舌を見ると白いものがこびりついていることがありませんか?これは舌苔(ぜったい)とよばれるもので、口内細菌の巣です。この舌苔が口臭の原因にもなります。舌専用のブラシで清掃することをおすすめします。舌磨きは朝一番に歯磨きをした後、行うことが望ましいとされています。また、舌磨きは味覚もよくします。
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